【2021年】のへじ春まつり　イベント・開花状況【中止】｜あおもりナビ

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2021年度　のへじ春まつり(愛宕公園)開催中止

例年、青森県上北郡野辺地町の愛宕公園で開催されている「のへじ春まつり」ですが、新型コロナウイルス感染症の流行・感染拡大防止の観点から、2021年4月24日(土)～5月5日(水)の開催が中止になりました。（野辺地観光協会発表）

2011年の東日本大震災時・昨年に続いての中止になります。のへじ春まつり期間中に予定されていた、「観桜会」「ホタテ駅伝大会」「観桜剣道錬成大会謙吉田杯争奪大会」も併せて中止。

約700本の桜の景勝地、石川啄木の歌碑、松尾芭蕉、中市絶壁の句碑がある愛宕公園での散策自体は可能。灯篭及び提灯の設置・夜間のライトアップは検討中との事。

野辺地春まつり　お問い合わせ先

2021年度の「のへじ春まつり」は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為、開催中止になりました。

のへじ春まつりは、青森県上北郡野辺地町の高台にある愛宕公園で開催されている桜祭りです。約700本の桜の中を泳ぐ鯉のぼりを、展望台から町と一緒に眺めることができます。

また、野辺地町といえばシンボルである常夜燈が有名ですが、のへじ春まつりでは常夜燈を模した灯篭でライトアップされた夜桜を楽しめます。

のへじ春まつり期間に開催される桜の道を走る「ホタテ駅伝」は、参加賞の「ホタテ」の魅力もあり町内外からの参加者が年々増えています。（小学生の部、一般・高校の部）

その他にも、石川啄木の歌碑や松尾芭蕉、中市絶壁の句碑があり文学散策や、広場でのバーベキューする姿も多くみられます。

「のへじ春まつり」期間中は、約150匹のこいのぼりが桜情景の波を泳ぐ珍しい景色を楽しめ、愛宕山頂からは、桜・鳥帽子岳・野辺地湾の絶景を見ることができます。

2019年、青森県内は4月に入っても低い気温が続き開花は若干遅れました。その影響で、お花見はゴールデンウィーク後半まで楽しむ事ができました。2020年は、3月初めから暖かい気温が続き記録的な早咲きになる地域、桜の開花が早まる予想となっています。

2020年は4月に入って暖かい気温が続き早めの開花となっていましたが、2021年はそれを上回る記録的な早咲きになる地域、桜の開花が早まる予想となっています。

2019年ののへじ春まつり・桜の開花状況は、4月23日頃開花の4月27日頃満開。昨年は、4月まで気温が上がらず遅咲きの桜の影響もありＧＷに入ってからも桜を楽しめました。

＊~~2021年度のイベント内容は3月以降更新してまいります~~。

2021年度の「のへじ春まつり」は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為、開催中止になりました。

主なイベント内容（2019年）のへじ春まつり　愛宕公園

青い森鉄道野辺地駅より徒歩20分

東北自動車道青森東インターチェンジから約50分

愛宕公園には、園内に無料の駐車場があります。

住所	青森県上北郡野辺地町字寺ノ沢56
距離	徒歩 0分
収容台数	30台
料金	無料
利用時間	24時間
植物園駐車場	愛宕公園西側に位置する無料駐車場は、愛宕コミュニティセンター・愛宕神社・中央広場（のへじ春まつり特設ステージ）にも近くのへじ春まつりの際の駐車にはおすすめです。ただし、収容台数がそれほど多くありませんのでご注意ください。
問い合わせ先	TEL：0175-64-9555	野辺地観光協会